マトリクスウェーブの最大の特長は「直流方式」を採用していることです。
日本の医療機器のほとんどが「交流方式」ですが、マトリクスウェーブは全身に“面”で働きかける、希少な直流機器です。
細胞はプラスとマイナスの電位差で働いているため、一定方向に流れる直流は、身体にとって自然でやさしい刺激となり、細胞レベルの再生や回復を促します✨
一般的な電気治療器との違い:交流 vs. 直流
マトリックスウェーブは、一般的な電気治療器とは根本的に「電気の質」が異なります。
下記の比較表をご覧ください。
項目 | 一般的な電気治療器 | マトリックスウェーブ |
---|---|---|
電流の種類 | 交流(AC) | 直流(DC) |
電流の流れ方 | プラスとマイナスが高速で入れ替わる(往復する) | 一方向にゆっくりと流れる(一定方向) |
刺激感 | ピリピリとした感覚(筋肉が収縮しやすい) | 刺激がほぼなく、深部にじんわり届く |
作用の深さ | 表面的・一時的な筋肉の緩み | 細胞レベルにアプローチし、自己回復力に働きかける |
目的 | 筋肉を動かす、血流改善など | 自律神経の調整、細胞の電位バランスの正常化、深いリラクゼーション |
使用感 | 刺激に敏感な人には不快な場合も | 気持ちよく眠ってしまう人が多いほど心地よい |
マトリックスウェーブが「直流」にこだわる理由
人間の細胞は「電位の勾配(=プラスとマイナスの差)」によって働いています。
つまり、直流のように一定方向に流れる電流こそが、生体にとって自然な刺激になるのです。
一方で、交流ではこの電位差を細胞が正確に感じ取れず、修復や回復へのアプローチが難しくなります。
そこで、マトリックスウェーブは交流では得られない再生・修復の刺激を、深部へ安全かつやさしく届けるよう設計されています。
つまり…
マトリックスウェーブは、ただの電気治療ではありません。
それは――
「細胞の自己修復をうながす、微細で自然な電気刺激」
という、まったく新しい発想の直流医療機器です。
この“電気の質”の違いこそが、
✔️「今までの電気治療とはまったく違う」
✔️「気持ちいいのに、体の深部までしっかり変化する」
そんな驚きの体験につながっているのです。