ぽっこりお腹の一番の原因は、骨盤の開き
このような方へ
- 前の体重に戻らない。
- そんなに食べてないのに、あと1~2キロが減らない。
- 体重は戻ったけれど、下腹がぽっこりしている。
後骨盤矯正は、すべてのお母さんのため
子供を抱っこして、腰が反りやすくなります。
歪んだ体で育児や家事を続けることで更に背骨や骨盤が歪みます。
歪んだ体のままだとインナーマッスルがうまく使われなくて、ぽっこりお腹になります。
産後骨盤矯正は産後すぐのお母さんにだけでなく、
今まで産後のケアをしていない全てのお母さんに必要なことです。
抱っこをする時に、腹筋でなく背筋を使うようにしがちです。
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腰の骨を前で支える腹筋がないので、腰が反ってお腹がポッコリと前に出てきます。
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インナーマッスル(横隔膜、腹筋、骨盤底筋)が正しく使われなくなるので尿漏れ、産後太りなどが起こる。
産後は長時間座っていたり、抱っこをしたりして、同じ筋肉が疲れてきて筋肉が短縮しやすい状況がうまれます。(お尻や太ももの筋肉)
産後太りの原因
骨盤が開き、代謝が落ちることによる
育児ストレスによる偏食
授乳することにより、お腹が減る
育児が優先で運動できなかったり、自分の体のメンテナンスができない。
産後で太るのは育児によるストレスを感じて、それを食べ物で発散させているということにも一因があります。
朝・昼・晩、3食きっちりは食べないけど、夜中に食べるとか、甘いものが手放せないとか。育児が大変な中、手軽なものを選ぶことも必要なことだと思いますが、たまにのご褒美が毎日のご褒美になって積み重なっている。こんなこと当てはまりませんか?「私、あまり食べないんですけど」という方でも、よくよく話を聞いてみると偏食なことが多いです。
結局のところストレスの原因は、育児による体や心の疲れですよね。
産後骨盤矯正で体の辛さや痛みを取り除いたり、自律神経の乱れを整えて質のいい睡眠へ導いていきます。
また精神的なストレスも取り除き、さらには予防するという効果があります。
ただ食べなければいい、なんて言われてもストレスはたまる一方!
体を整えて悪循環を断ち切ることが、楽しい子育てにつながっていきます。