飯能市の整体なら「ひだまり整骨院」

【花粉症対策のまとめ】
花粉症の症状を軽くするには

まずは花粉を体にいれない!

次に花粉が体の中に入ったら過剰反応させない!

この流れが大切です!

① 鼻呼吸
→ 花粉を体に入れない“天然のフィルター”!

② 鼻うがい
→ 鼻に入った花粉はしっかり洗い流す!

③ ビタミンD ☀️ & 腸活
→ 花粉への過剰反応を防ぎ、免疫バランスを整える!

私自身、この方法を実践して花粉症の症状が大きく軽減しました✨

これらの【鼻のケア】と【腸のケア】は花粉症だけでなく体の不調を改善してくれます!!
ぜひ日々の生活に取り入れてみてくださいね♪

 

 

鼻と腸は人体の3大炎症のうちの2つです。
以下は人体の3大炎症についての詳しい説明はになります。

 

【体調不良の根っこにある「3大炎症」とは?】
最近なんとなく体がだるい、疲れが取れない、肌が荒れる、気分が落ち込む…
そんな不調の裏にあるのが、体内の慢性炎症です。
特に重要なのが、「上咽頭炎」「歯の炎症」「腸の炎症」の“3大炎症”です。


① 上咽頭炎(鼻の奥の炎症) 
鼻の奥、のどの上部にある「上咽頭」は、呼吸や飲み込みで常に刺激を受けている場所。
ここが慢性的に炎症を起こすと、

  • のどの違和感

  • 後鼻漏(鼻水が喉に流れる)

  • めまい・頭痛

  • 慢性疲労や自律神経の乱れ
    などが起こります。
    風邪の後や、花粉・ハウスダストで悪化しやすく、見逃されやすい部位です。


② 歯の炎症(歯周病・根のう胞など) 
歯ぐきが腫れる、出血がある、虫歯を放置している…という状態は、口の中で炎症が起きているサイン。
口内の炎症は、血流に乗って全身に影響し、

  • 動脈硬化

  • 糖尿病の悪化

  • 認知症のリスク
    まで高めることがわかっています。
    特に“慢性化した歯の炎症”は、自覚がないまま全身の免疫に負担をかけてしまいます。


③ 腸の炎症(リーキーガット・腸内環境の悪化) 
腸は「第2の脳」とも呼ばれ、免疫の約7割が集まる大切な器官。
腸内が炎症を起こすと、

  • アレルギーや花粉症

  • 肌荒れやアトピー

  • メンタル不調(不安・イライラ・うつ)

  • 疲れやすさ、慢性炎症の全身波及
    につながります。
    食生活(小麦・乳製品・砂糖)、ストレス、抗生物質などが腸の炎症を引き起こす原因です。


これら3つの炎症は、**「静かに体をむしばむ隠れ炎症」**とも言われ、放っておくと全身の不調を引き起こします。

逆に、この3つをケアするだけで、
✅ 疲れにくくなる
✅ 肌がきれいになる
✅ 気分が安定する
✅ アレルギーが落ち着く


など、驚くほど体調が変わる方も多いので是非ケアしてみてくださいね!

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